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フロントガラスのひび割れが保険で直る?!輸入ガラスを使ってみるのはどう?

2019/09/24
 
フロントガラスひび割れ
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飛石でフロントガラスにヒビが入った場合、どうしたらいいのでしょうか?

「どうしたらいいって、直さなくちゃダメでしょ!」

当然そうですよね。

「でも、ガラスって専門店に頼むので高いんじゃない?」

と考えちゃいますよね。

 

お得に直せる方法、ありますよ!!

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その前に少し確認をしておきましょう。

ガラスの修理の仕方には2つのパターンがあります。

一つはガラスリペアです。

 

ガラスリペアとは

衝撃を受けてできたヒビにレジンという固まるとガラスと同質になる溶剤を真空引きをしながらひび割れに流し込み固めて補修するというものです。

ガラスリペアのメリットは

安く修理できることです。2~3万円程度で直せます。

また、修理時間も短く、2~3時間程度あれば完了です。

反対にデメリットは

補修をした跡が残ることです。ガラスは透明なものなのでレジンを流し込み固めても、完全には元と同じ透明にはならず、補修跡が見えてしまいます。ですので、ヒビ割れが長く大きくなっている場合やヒビができた場所が運転席の前の場合は修理できないことがあります。

もう一つの修理方法は ガラスの交換です。

これはまんま、ガラス自体を交換してしまう方法です。

ガラス交換のメリットは

奇麗なガラスに交換されるということです(笑)

当然飛石で出来たガラスのヒビはなくなります。

それだけじゃなく、実は大半の車のフロントガラスにはヒビまでいっていない小さいキズがたくさんついているものなのですが、そのキズも当然なくなり視界も良好になり、気持ちよく運転できます。

デメリットは

修理代が高額になるということです。

フロントガラスの修理代の内訳は

  • フロントガラスや周りのパーツなどの部品代
  • 交換工賃

となりますが、フロントガラスの部品代は車種・クラスによって異なるのですが、純正品ガラスの使用で10万円~13万円程度になります。

さて、ここで冒頭の安く直す方法ですが、

実はフロントガラスの交換の際に純正ガラス以外を使用することができるのです。

交換するガラスには3つの選択肢があります。

1.純正ガラス

2.ノーブランド国産ガラス

3.ノーブランド輸入ガラス

上から順に高品質で高価格になります。

 

 

ノーブランド輸入ガラスであれば純正ガラスの半分くらいの金額の場合もあり、大変お得です。

ガラス交換の費用の内訳は先ほど述べましたように、部品代が多くを占めますので、その中で最も大きいガラスの金額が抑えることができれば全体の費用を抑えることができます。

「輸入ガラスって大丈夫なの?」

日本では国産品の信頼度が高いので、純正品もしくは国産品が好まれますが、今は輸入品も信頼度が上がっています。以前はガラスの曲面の歪みが大きいものもあったのですが、今の製品ではほぼ気にならない程度になっています。これは日本のメーカーも海外において部品を生産しているため、その技術が海外でも広まり、国産品とそん色ないものが出来上がり始めたからです。心配ならば車屋さんや部品屋さんによく話を聞いてみましょう。

 

そして、ガラス交換において最もお得なことは

車両保険を使うことです!!

 

車両保険では飛石などでガラスが割れてしまった場合に交換ができるようになっています。

保険で修理ならば信頼性の高い純正ガラスを使用して交換しても保険のノンフリート等級が下がり、割引率が減るだけです。

しかも、通常保険金を請求した場合は3等級ダウンの扱いとなるため、翌年からの保険料が大幅に上がるのですが、

このフロントガラス交換で保険を使用した場合は、1等級ダウンだけで、確かに翌年は割引率が悪くなりますが、一年無事故で過ごせば元の等級にもどります。

ねっ、お得でしょ!!

大事なことは、自分の任意保険が車両保険に加入してあることが前提です。

もし、車両保険に加入していないようならば、ぜひ加入しておくことをお勧めします。

 

 

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フロントガラス、ヒビ、交換、保険

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