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【決定】目をスマホのブルーライトから守るたった一つの方法

2020/11/12
 
視力検査
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目の天敵は「ブルーライト」

目はむき出しの臓器」です。
心臓や胃などの内臓ならば肋骨に覆われ体内に
脳は頭蓋骨に覆われ頭内に
しかし、目はその機能上、単体で外気にさらされています。
そのむき出しの臓器である目に攻撃してくるのが、
紫外線や
最近、問題になっているのが、
パソコンやスマホなどから出てくるブルーライトです。
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ブルーライトは紫外線と同様に
目にダメージを与える光線なのですが、
紫外線に比べ、光源が目に近い分、ダメージが強力です。
ブルーライトにさらされ続けると
白内障のリスクが高くなります。
白内障は70代でよく発症する目の病気ですが、
最近では若年でも増えているんです。
原因はブルーライトです。
ブルーライトの影響で
どんどん水晶体が濁ってきて視力が低下します。
白内障の初期の段階では
視界の全体が黄色いフィルターがかかったような状態になりますが、
徐々になるため気が付きにくい病気です。
この段階では
例えば、黒色の靴下と紺色の靴下が同じに見えたりします。
そのまま進行すると、
オレンジ色のフィルターがかかったような状態になり、
赤色、青色のものが見えずらくなります。
実際のケースで、
白内障が進行している人が料理をしていた際、
ガスコンロから鍋を下した際、コンロの火が見えず、
消し忘れて火事になったということがあったそうです。
白内障は現在、手術で完治することができます。
白内障の手術では、
濁った水晶体を人工のレンズに交換するのですが、
最近ではレンズ自体に
ブルーライトカットの機能を持たせたものもあるようです。
手術を考えている人は一度お医者様にご相談ください。

ブルーライトを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?

予防法には2つあります。
一つは
スマホやパソコンの画面にブルーライトカットのフィルムやガラスを貼る、または、ブルーライトカットの機能が付いた眼鏡をかけても同じ効果が得られます。
もう一つは
スマホの明るさの設定を暗めの設定にすることです。
少しでも強い刺激を抑えることで予防することができます。

目に優しいスマホの使い方は?

スマホで疲れ目

スマホの使い方として
寝ながらスマホをする人も多いですが、
これは眠れなくなる原因で、良い睡眠ができませんので、やめたほうがいいです。
せめて、眠る一時間前にはスマホを見るのをやめるといいそうです。

疲れ目対策にいいこと

ホットタオル
目が疲れてくると周辺視力が落ちてきます。
周辺視力とは
前を注視しているときに周りを見る力のことです。
これはスマホなどの小さな画面を見続けると
衰えてきます。
周辺視力が衰えてくると
横から飛び出てくるような障害物が見えず危険です。
このように「目が疲れたなぁ」と思ったときに
やったらいい方法は
目を温めることです。
目を温めることにより
血行が良くなり目の周りの筋肉の緊張が緩和されて、
目の周りの筋肉にたまっていた疲労物質を押し流してくれて
マッサージをしたのと同じ効果があり、
一時的ですが近視の回復も望めます。
目を温める方法ですが、
ホットタオルを瞼の上に1~3分間のせるだけです。
ホットタオルは40℃くらいのお湯につけたタオルを絞るか
水にぬらしたタオルを電子レンジで1分間チンするだけでオッケーです。
試してみると、
疲れていた目が、朝起きた時のようにスッキリです。
なお、余談ですが
疲れ目の時は目を温めることが有効ですが、
逆に、目が充血しているときなどは
炎症を抑えることで症状が緩和されますので
冷やすことが有効です。

疲れ目に効果的な目薬の使い方

目薬
また、疲れ目をいやすために目薬を差すことがありますが、
正しい目薬の差し方をしなければ、
雑菌による炎症を引き起こしたりして危険です。
正しい目薬の差し方は
1.一回に一滴
2.目の下の骨を抑えて「あっかんべー」をするように目を広げる
3.目にくっつけないように少し話して垂らす
注意することは
目薬の容器を直接目にくっつけないようにすることです。
目につくとそこから雑菌が目に付くことがありよくありません。
目薬は基本的には
開封した目薬は2か月程度で使い切ることが理想です。
花粉症の人が良くしていることですが、
前の年の花粉シーズンだけ使ったものを
またこのシーズンにも使うといった
一年前のものを使うなどという行為は
雑菌に汚染されている可能性が高いため
やめておいたほうがいいです。
その保管方法も
常温よりも雑菌が付きにくく繁殖しにくいため
冷蔵庫に入れておくほうが良いです。

目によい食事はどんなもの?

目によい食材ベスト3は次の3つです。

第3位 亜麻仁次
亜麻仁油にはオメガ3脂肪酸が含まれていて、
オメガ3脂肪酸には強い抗酸化作用があります。
これが目の細胞を守る役割をしてくれます。
とくに目の組織の中でも目に入ってきた情報を脳に送る網膜を
守ってくれるので疲れ目のいいです。
第2位 ほうれんそう
ホウレンソウに含まれるカロテノイドが目を守る役目をします。
目のバリアであるルテインが多く含まれ、とることにより
白内障の予防になります。
第1位 さくらえび
さくらえびの赤い色素にアスタキサンチンが含まれ、
その強い抗酸化作用により、ピント機能の回復が期待でき
視力の向上が望めます。

まとめ

目は非常にデリケートです。
酷使することは視力の低下や失明につながる病気につながります。
日常生活でもできる限りのブルーライトをカットすることが大事です。スマホのフィルム・ガラスの使用、ブルーライトカット機能付きの眼鏡を使用すること。
あわせて目によい食材をとっていくことに注意していきたいのですが、なかなか食材でとっていくことは難しいです。
そんなときはサプリメントに頼るのもいいかもしれません。
サプリメントによっては目の機能回復の効果を期待できるものもあります。
お勧めは「朝のルテイン&プラセンタ」です。
これにはブルーライトから目と守ってくれるルテインが大量に配合されています。
そのうえ、マンゴー風味のゼリーになっていますので毎日おいしく食べれて、途中でやめることが少なくなっています。
気になったら今すぐおためしを!

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