ボディを美しいままで!洗車で傷を防ぐ4つのポイント

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洗車キズって?
洗車の際にキズがつくのははこんな場面です。
①スポンジでゴシゴシこするとき
一見するとスポンジは柔らかいので傷がつかないように思えますが、実は傷をつけています。
特に乾いたスポンジで力を入れてゴシゴシこすると確実にキズ傷になります。
洗車の際はまず、車全体にホースを使って水をかけ濡らし、
汚れがひどいところは洗剤を含ませ泡たっぷりにしたスポンジで
優しく汚れを落としてください。
②タオルで水滴をふきとるとき
スポンジと同様、乾いたタオルで水滴をふき取ろうとすると、タオル自体の硬さでボディにキズをつけてしまします。
ふき取る際には、タオルを一度水に濡らし、固く絞った後、優しくなでるようにふき取るといいです。
水滴は水滴に引き寄せられますので、フロントグリルなど水滴がたまっているところなどには絞ったタオルを5秒間軽く抑えると吸い付けられるようにふき取れます。
③ワックスがけをするとき
洗車時に傷をつけないやり方
・たっぷり水をかける
・タップリの泡で優しく
・きれいなスポンジで!
・最初は足元!そのあと上から下へ!
傷がつきにくいガラスコーティング!
傷をつけにくくするには、ガラスコーティングがおすすめです。
ガラスコーティングには高度9H(9Hの硬さの鉛筆で削ってもキズがつかない硬さ)のものもあり、これらは洗車の際にキズをつけるリスクも少なくなります。
またガラスコーティングには塗装面の表面に汚れを引っ付けにくくし、ついてしまった汚れもスルッと落としてくれる効果もあります。
ですので、ガラスコーティングをしていない車よりも洗車の際の手間と、仕上がりの美しさが格段に違ってきます。
自分でコーティングするならこれ!
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