ブルーベリーでは目のしょんぼりに効果ない!ルテインの効果
「目にはブルーベリー」とよく言われますが、それよりも
いいのはルテインでした。
その理由を解説します。
ブルーベリーでは目はよくならない?
「目のしょんぼりに効果的なのはブルーベリーを食べることだ」という定説はテレビのCMなどでもよく言われています。
しかし、これは一説によると都市伝説レベルの噂のようです。
この噂の元は第二次世界大戦中の空軍のパイロットが
よくブルーベリージャムを食べていたというところから始まっています。
そのころからブルーベリーに含まれているアントシアニンに抗酸化作用があるということがわかっていて、夜間飛行で目を酷使するパイロットに好まれていたようです。
しかし、当時は「目によいかもしれない」といった程度の研究しかなく、
医学的な証明はできていませんでした。
現在の研究ではブルーベリーに含まれるアントシアニンだけでなく、
ルテインを摂取することが目のしょんぼりに効果的だということが
わかってきています。
目の網膜には中心部分の黄斑部とそのまわりの周辺部があります。
その黄斑部にはルテインやゼアキサンチンという成分を多く含みます。
この黄斑部は活性酸素の攻撃によりダメージを受け、
加齢黄斑変性症などの病気を引き起こします。
これに対抗する効果をもつのがルテインです。
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ブルーライトから目を守るのもルテイン
さらに最近、「目に良くない」と問題となっているのが、
スマホやPC、LEDライトなどから出ている
ブルーライトです。
ブルーライトは短い波長の光線ですが、
この短波長の高エネルギーが
網膜を攻撃してダメージを与えます。
そして悪いことに徐々に減っていくルテインは
人間の体内で自然には回復できません。
ですから他のものから摂ることで補わなければなりません。
口から食用として取ったルテインは
小腸で吸収され、網膜の黄斑部に集まり、
黄色のルテインは反対色のブルーライトを
吸収し、網膜を保護して守ってくれます。
まとめ
一般に目にいい食べ物はブルーベリーといわれていますが、それよりもいいのはルテインです。
ルテインにはスマホなどから出る名に有害なブルーライトをカットする効果があります。
ルテインは自然に体の中で増えることはありませんので、外部から取り込むことが一番です。
それにはこのサプリがいいですよ。
食べやすくておススメです。
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